ウォーグ(Worg)
| クリーチャー名 | ウォーグ(Worg) |
|---|---|
| 種別 | 魔獣 |
| 棲息環境 | 密林、地下の洞窟 |
| 攻撃方法 | 噛みつき |
| 特性 | 足払い、鋭敏感覚 |
| 編成 | 単体、2体、または、群れ(6-9) |
敵意に満ちた狼が人を狩るという言い伝えがあるが、少なくともその半分はウォーグが犯人だろう。飢えた狼が人を襲うことは時としてあるが、ウォーグは時々ではない。この悪意に包まれた闇の四つ足は残忍な狡猾さをもって狩りの呼吸を合わせ、獲物に忍び寄り、殺すのだ。事実、ウォーグは動物ではなく、狼に似た姿を持つ邪悪な悪魔に近い。悪魔が憑依した類の話が決して珍しくないエベロンの世界では、この推測もあながち外れてはいないだろう。
ウォーグの襲撃は狼と似ている。すなわち、彼らも群れで狩ることが多く、獲物を足払いで倒した後で止めの一撃を加えるのだ。ウォーグは闇の中で敵に忍び寄る神秘的な特技を持ち、攻撃を仕掛ける前に獲物の後を付け狙うことも多い。さらに、群れの仲間と襲撃の呼吸を合わせるだけでなく、ゴブリンやホブゴブリンと行動を共にすることも珍しくない。ちなみに、ウォーグとゴブリンが戦ったとすると、概してご馳走にありつくのはウォーグの方だろう。もっとも、ヒル・ジャイアントなどゴブリンよりも強力なクリーチャーと行動を共にする時は、ウォーグも従順な斥候そしてペットに甘んじるようだ。





