ワイト(Wight)
| クリーチャー名 | ワイト(Wight) |
|---|---|
| 種別 | アンデッド |
| 棲息環境 | 問わず |
| 攻撃方法 | 叩きつけ |
| 特性 | 生命力吸収、同族作り |
| 編成 | 単体、徒党(2-5) |
君が初めて体験する<生命力吸収>は恐らくワイトが相手になるに違いない。若き冒険家にグールやガストと間違われることも時にある、この似たような臆病なクリーチャーも彼ら同様にカタコンベや廃墟、その他、死者とつながりのある場所で見かけることができる。劣等種のグールと同じく、ワイトも悪意に満ちた知性をいくらか持っている。彼らは人間の言葉を理解するが、そのアンデッドの精神にはウィザードやバード、ソーサラーの[精神作用]効果を持つ呪文に対する完全耐性がある。
このアンデッド・クリーチャーを仕留めようという者は、聖なる力に自らを捧げた信頼できるクレリックを連れていくことだ。クレリックの神への信仰と多少の幸運があれば、このクリーチャーを追い払うこともできるだろう。万一、その試みが失敗したとしても、[ホーリィ・スマイト]などの呪文がかなりの効果を発揮するはずだ。すべてのアンデッドとの戦いに共通することだが、このクリーチャーに対してもファイターは正面からの全面強襲を仕掛けるべきである。しかし、相手の<生命力吸収>攻撃には充分注意しなくてはならない。この敵との戦いに長けた者が言うには、<生命力吸収>攻撃の直前にはワイトの爪に負のエネルギーが現れるようだ。最後に、ウィザードやソーサラーはダメージを直接与える攻撃に徹するべきである。ワイトは身のこなしに特に優れているわけではなく、[ファイアーボール]などの元素攻撃に弱体となるのだ。
多くのアンデッドと同様、ワイトはバードやローグがかなわぬ相手となる。バードの<恍惚の呪歌>能力や他の呪文は効果を発揮しないのだ。したがって、バードは仲間の鼓舞と、必要な場合は治療に徹するべきだろう。また、ローグもこのアンデッドに出会ったことを悔やむはずだ。クリティカル・ヒットや急所攻撃への完全耐性を持つワイトに対しては、<魔法装置使用>技能や他の能力を駆使してダメージを与えるしかないだろう。





