サーラック・ハウンド(Thaarak Hound)
| クリーチャー名 | サーラック・ハウンド(Thaarak Hound) |
|---|---|
| 種別 | 来訪者(混沌、悪) |
| 棲息環境 | 問わず |
| 攻撃方法 | 噛みつき、ブレス攻撃、ダンス・オブ・デス(死の舞)(dance of death) |
| 特性 | フィアー |
| 編成 | 単体、2体、または、徒党(5-10) |
デルキールの猟犬に初めて出会った冒険家に対して、私が自身の経験から言えることは「逃げろ」だ。もちろん、このクリーチャーの頑ななまでの執念深さと足の早さを考えれば、簡単に逃げ切れるものではない。慈悲や降参を請えば、ちょっとしたお慰みにはなるだろうが、この相手が聞き入れてくれようはずもない。となれば、たとえ勝つ見込みは薄いとはいえ、戦うしかあるまい。恐らくは友人や母親への別れの言葉を近くの石や壁に刻むくらいの猶予は得られるだろう。
戦闘では、ウィザードあるいはクレリックは[リムーヴ・フィアー]や[デス・ウォード]、[プロテクション・アゲンスト・アシッド(Protection Against Acid)]の呪文を準備し、必然となる犠牲者を守ることだ。有能な冒険家なら知っていることだが、[リムーヴ・フィアー]呪文を前もって発動しておけば、しばらくの間、仲間全員を[恐れ]から保護することができる。また、[プロテクション・アゲンスト・デス(Protection Against Death)]によって守られた対象は、このクリーチャーが招来する恐れのある惑乱の殺人者に対する抵抗を得る。最後に、[酸]への完全耐性も重宝するだろう。何故なら、このクリーチャーのブレス攻撃によるダメージは時間と共に皮膚そして内臓を蝕んでいくからだ。また、このモンスターの強力な噛みつき攻撃に対抗するには[ストーンスキン]やその他の防御呪文も役立つはずだ。しかし、その一方で攻撃呪文が成功する例は少ないだろう。と言うのも、この地獄で生まれた犬はゼンドリックのドラウもねたむほどの呪文エネルギーに対する抵抗を身につけているからだ。加えて、来訪者ゆえに彼らはセーヴィング・スローも優れているのだ。





