マミー(Mummy)
| クリーチャー名 | マミー(Mummy) |
|---|---|
| 種別 | アンデッド |
| 棲息環境 | 通常はテンプルやトゥームなど |
| 攻撃方法 | 叩きつけ、乱闘、スペル |
| 特性 | デスペアー、マミー・ロット |
| 編成 | 単体、2体、徒党 (3-5) |
マミーはストームリーチ近辺に出現することはあまりないが、旅慣れた冒険者ならばきっと旅の先々でこの恐ろしいクリーチャーに遭遇するに違いない。東方にある砂漠のテンプルにもよく出没するこの強力な守護者は否応なしに全ての侵入者を打ち砕くだろう。
フォガットゥン・トゥームの半分を探索している間に、あなたは不快で鼻にツンとくる香油や香料の匂いに気づくことがあるかも知れない。一度この匂いの源に出くわすことがあれば、あなたは間違いなくその匂いをその後ずっと、死と結びつなげずにはいられないだろう。マミーはこれらの刺激臭を放つ素材と黒魔術により保存されている。また、その葬儀用の包帯の中には一つのはっきりとした決意が一緒に包みこまれている。「全ての侵入者に破滅を」、と。
彼らはこの目標を追及するために、物理的な強さ、強力で戦闘する前にすら相手を麻痺に至らせてしまうほどの恐怖、そしてマミー・ロットと呼ばれる、触れる者全てを恐ろしい病気に感染させてしまう程のとてつもない能力、といった致命的な混合を兼ね備えている。もしも処置されずにいれば、マミー・ロットの犠牲者は埃の束になるまでにほんの一分ももたないだろう。
沢山はいないが、特に恐ろしいのが高位のマミーだ。長い間忘れ去られた不気味な支配人のマミー・ロードはさらに力強く恐ろしい。パンチ力は他のマミーと同等だが、支配人は強力なスペルも併用する。
ではエベロンの名の下に、このような悪の力にどう対抗するか、よく聞くがいい。最低でも一人のクレリックかハイレベルなパラディンと一緒でなければ、神に祈るか逃げ道を探したほうがいい。大量のポーションを持ち歩いているのでなければ、クレリックはマミーに対抗するのに不可欠な仲間となるだろう。マミー・ロットは神聖ではない病原菌と呪いが混ざったようなものだ。その苦痛を取り除くにはそれぞれに効くスキルとスペルが必要だ。その時こそクレリックとパラディンが役に立つ。マミー・ロットに感染しても、むやみにヒーリング・マジックやポーションを乱用してはならない。ヒーリング・マジックはマミー・ロットには効かないので、返って事を荒立てる場合がある。落ち着いて対処することだ。ヒーラーに防御を慎重に維持させながら、火を主な武器として戦え。マミーは手強いが、火には弱く、火の猛襲には耐えられない。
マミーは恐るべき敵だ。勝つためには、最悪の場合に対する事前の準備が必要だ。そして、クレリックとパラディンを連れて行くのを忘れないでくれ。





