アイアン・ディフェンダー(Iron Defender)
| クリーチャー名 | アイアン・ディフェンダー(Iron Defender) |
|---|---|
| 種別 | 人造 |
| 棲息環境 | 問わず |
| 攻撃方法 | 噛みつき |
| 特性 | 脂 |
| 編成 | 単体 |
外見は犬に似ているが、アイアン・ディフェンダーを生身のクリーチャーと間違うことはありえない。ゼンドリックの廃墟やダンジョンを訪れれば、この鉄の板と棒で出来た人造クリーチャーに容易に出会えるだろう。ウィザードやソーサラーは隠した宝物の番犬として長く彼らを使ってきた。近頃、この安上がりの人造クリーチャーを知的生命体の一切存在しない地域で見かけたと話す冒険家がいる。どうやら、既に別れて久しい創造主の命令を忠実に守って今でも番をしているらしい。
アイアン・ディフェンダーの主な攻撃手段は、のこぎり状のメタルブレードが生え揃った口による噛みつきに尽きる。しかし、ゼンドリックには改良を施したアイアン・ディフェンダーが多く棲息する。彼らは口の奥の小袋から滑りやすい脂の層を敵の足元に吐き出すことができるのだ。この脂は有名な秘術呪文[グリース]とほぼ同じ性状を持ち、素早く気化する。しかし、脂が残っている間は、いかなるクリーチャーといえども慎重に歩かないと転倒し、アイアン・ディフェンダーのブレード歯の餌食と化すことになる。
人造クリーチャーの常として、アイアン・ディフェンダーは強制や魅惑、恍惚、操作の効果を受けることはない。もっと直接的な手段で倒さねばならない相手なのである。
なお、より進化したアイアン・ディフェンダー(より大きく、力強く、異なる攻撃手段を持つ派生型)の存在はまだ確認されていない。





