ヘル・ハウンド(Hell Hound)
| クリーチャー名 | ヘル・ハウンド(Hell Hound) |
|---|---|
| 種別 | 来訪者 |
| 棲息環境 | 招来した場所 |
| 攻撃方法 | 噛みつき |
| 特性 | ブレス攻撃 |
| 編成 | 単体、2体 |
ゼンドリックの地下深くにあるダンジョンを踏査した勇敢な冒険家の多くが、松明が照らす薄明かりの中で犬のような生物を目撃している。恐らくは犬か狼だろうと彼らは考え、大胆にも足を進める。そして、己の死をもたらす炎を眼前に見ることになるのである。
この地獄の犬の典型的な個体は肩までの高さが4フィート(約1.2m)以上、体重はエルフの男性の平均を超える。ヘル・ハウンドは下層界(主に炎の海のフェルニア)から招来したクリーチャーであるため、エベロンに棲む他の動物やクリーチャーには作用する呪文や効果に対する完全耐性を持っている。しかし、ファイターがさらに注意すべきは、その鋭い歯と恐ろしいブレス攻撃だろう。ヘル・ハウンドは噛みつき攻撃と同時にブレス攻撃を加えることができるため、犠牲者は2倍のダメージを受けることになるのだ。さらに危ないことに、ヘル・ハウンドはドレークやドラゴンのように円錐形の炎を吐くこともできる。したがって、この四つ足を相手に戦う時は、炎から如何に身を守るかが最も重要な課題となる。炎の攻撃さえ封じれば、ヘル・ハウンドの脅威は訓練を受けた猟犬程度に低下するだろう。
しかし、ご想像の通り、燃え盛る業火の中で育ったヘル・ハウンドは魔法、非魔法に関わらずあらゆる[火]ダメージへの完全耐性を持っている。この点を呪文の使い手は肝に銘じておくべきだろう。その代わり、高威力の[コーン・オブ・コールド]はもちろん、呪文レベルの低い[チル・タッチ]でも[冷気]系の呪文なら効果を発揮する。





