ファイアー・ジャイアント(Fire Giant)
| クリーチャー名 | ファイアー・ジャイアント(Fire Giant) |
|---|---|
| 種別 | 巨人 |
| 棲息環境 | 問わず |
| 攻撃方法 | グレート・クラブ |
| 特性 | 岩投げ、踏みつけ(stomp)、魔法 |
| 編成 | 単体、徒党(2-5) |
12フィート(約3.7m)の身長を誇るファイアー・ジャイアントはちっぽけな人間を見下している。より原始的なヒル・ジャイアントとは異なり、ファイアー・ジャイアントの誇らしげな尊大さは決して愚かで能天気な無知から来るものでもない。この巨人たちは人間から見ればドワーフに若干似ているが、この巨大なドワーフは大昔に小さな親類(ドワーフ)の敵だったというのもおかしな一致だろう。しかし、誤解してはいけない。もし、個体数さえ多ければ、この巨人たちは人間よりも効率良くエベロンの土地を支配できていたはずなのだ。彼らは大きく、強く、頑丈で、たいていの人間よりも賢く、知性もある。彼らはあらゆる点で人間を凌いでいる。人間と同じように魔法を体得しているし、さらに言えば、彼らの歴史は人間が登場する遥か数千年も前に遡るのだ。
小さな者が大きな者を負かすには、数の利を生かさねばならない。巨人の大きさと力には人間の最強の英雄さえもかなわないのだ。しかも、巨人の多くは古い魔法を訓練した結果、岩や巨石のように(彼らのお気に入りである)[ファイアーボール]呪文を投げつけることができる。さらに悪いことに、彼らは熟練の防具職人でもある。ヒル・ジャイアントが簡素な獣皮をまとい、その武器が荒削りなクラブであるのに対し、ファイアー・ジャイアントはプレートアーマーとフレイミング・ソードで武装しているのだ。もし、君が複数のオーガや2~3人のヒル・ジャイアントも始末できないようなら、ファイアー・ジャイアントには近づかないことだ。





