【イベントレポート】クエストタイムアタック
2007年04月12日
記念すべきストームリーチ タイムズの第一号は、
ハウス・デニスにて稼動中のピットに関する記事だ。
我々、ストームリーチ
タイムズでは、
ハウス・デニス並びにピットにて非常に重大なトラブルが
発生しているとの情報を得た。
それについて、ピットの清掃スタッフへ問合わせたところ、
その問題は既に解決済みであるとのこと。
状況についてさらに詳しく問うたところ、
解決に急を要した事件であったことと、
その解決において、非常に優秀な冒険者が
複数かかわっていたことが判明した。
このたび、我々取材班はその冒険者達のうち、
一つのパーティーと接触することに成功し、
その詳細についてインタビューを決行した!
今回、インタビューに応じてくれた冒険者は
以下の4名だ。(敬称略)
Koneko(バーバリアン)
チビノシン(レンジャー・バーバリアン・ファイター)
にょふ(レンジャー)
ほくとのザコ(バード)
日付:4月8日
場所:ハーバー、ウェイワード・ロブスターにて。
その模様については、対談形式でお伝えする。
※記事のスペース上、略称を使用させていただきます。
記者→記
Koneko→K
チビノシン→チ
にょふ→に
ほくとのザコ→ほ
記:このたびは、取材に快く承諾いただき
ありがとうございます。
冒険者一同:よろしくお願いします。
記:こちらこそ、よろしくお願いいたします。
記:さっそく本題へはいりますが、
話によりますとあなた達は4人で、
しかも4分でこの事件を解決したとか。
K:ええ。
チ:何とか。
記:私も現場へ行ったのですが、あれ(ピット)は複雑ですよね。
に:慣れるまでよく道に迷いました。
チ:自分の担当場所以外は、未だに構造を覚えて無いです。
記:私も迷いましたよ!
担当場所とのことですが、
各々に役割分担があったということでしょうか?
チ:はい。
K:行く場所をそれぞれ決めていました。
ほ:全員で同じところへ行くとどうしても時間のロスが多いので。
K:加熱炉の作業は一人で充分だしね。
記:加熱炉とは細いパイプが幾重にも
張り巡らされているところですよね。
K:そうです。
ファイヤー・エレメンタルが捕縛されているところ。
記:あそこは一人ですか。
(下:写真はKoneko氏)
K:そうです。
第一炉から第三炉まで私が一人で
担当しました。加熱炉は足の速さが
大事なので、一番速いバーバリアンの
私が担当しました。
記:加熱炉を登るのは私には到底無理と感じましたよ。
随分と下見と挑戦をされたんじゃないですか?
に:Konekoさんはよく一人でしてたみたい。
K:うん、第一炉のバリアが解除される3秒前に
使うのがベストだとか、何回も練習を繰り返しました。
記:なるほど。
に:皆の都合があわず、
全体での練習はそれほど出来ませんでした。
ほ:3人で練習している時に5分がでたりもしましたね。
に:あれは奮いたった。
記:それはすごい!
K:残りの担当は、合流したりバラバラになったりですが、
セキュリティ・センターまでは一緒に行動です。
記:なるほど。
K:その後は、メイン・ブレーカー・ルームを
にょふさんとチビノシンさんが担当し、
メインコントロール・ルームの電力供給は
ほくとのザコさんが一人で担当です。
K:ビルジ・コントロール・ルーム以降も
インテイク・コントロール・ルームで合流するまで
皆ばらばらで行動です。
ほ:そのあたりを詳しく説明するのは
結構複雑ですね。
K:そうだね。
記:それでは話をかえまして、
4分で解決できた秘訣を教えていただけますか?
K:それについては、
ほくとのザコさんが地道に調査した
(右:写真はほくとのザコ氏)
「メイン・ブレーカーのレバー配置の法則」と、同じくほくとのザコさんが発見した、「メイン・コントロール・ルームの配線網(パズル・タイル)はインテイク・コントロール・ルームでの作業までに解き終わっていれば良い」ということが大きいと思います。
記:なるほど、事前の調査のたまものということですか。
K:ほくとのザコさんは、うちのギルドの2代目ピット王なんです。
ほ:いや、王ってほどでも・・・。
記:それぞれの、長所を活かせたということですね。
ほ:そうですね。結局そういうことになります。
K:ですねー。
に:そうだと思います。チビノシンさんはこのために、クラスにバーバリアンを混ぜましたし。
チ:ええ。(右:写真はチビノシン氏)
記:それはすごい意気込みだ!
K:もともと6人で挑戦の予定だったのですが、
4人での挑戦を余儀なくされまして、
記:なんと!
K:チビノシンさんも、きっと頑張ろうと思ったのです。
記:そこは気になっていたのですが、なぜ6名の最大枠をあえて4名で
挑戦しようと思ったのでしょうか。
(下:写真は取材中踊ってる、にょふ氏)
に:涙なしには語れないので、
酒持ってきやがれです。
(記者よりガランダ・ディスチレートが手渡される)
ほ:4人で好成績を出したほうが格好がいい。と、いうのは建前で・・・・・・。
記:察するところ、4名になったのは予定外であったということですか。
K:そうですね。
チ:です。
に:6人での挑戦の際に5分が出て、
その後4人となってからは意地でも
絶対4分を出してやると、その原動力になりました。
K:4人になってしまったからこそ、
より効率の追求を出来た部分もありました。
ほ:人数が少ないからこそ、
パターンが洗練されたのも事実です。
K:各々の仕事の責任も増しますからね、気合が入ります。
記:人数が少ないほうが、分業が出来て
逆に効率が上がるとは、驚きです。
記:今回の依頼に、特別用意した装備や道具はありますか?
K:大量のポット類くらいかな。
ほ:ですね。
に:スペル・レジスタンス装備も役に立ちました。
ほ:セキュリティ・センター内ではインヴィジビリティを
使用して攻撃される回数を減らしました。
K:ルーン・ホイールをまわしても
インヴィジビリティは解除されないからね。
ほ:ビルジ・コントロール・ルームと
インテイク・コントロール・ルームでは
逆におとり役だけインヴィジビリティは無しで、
モンスターの注意を惹いたりしました。
記:おとりですか、なるほど。
記:最後となりますが、もし今回のような依頼が、
またあるとすればどのようなものに
挑戦していきたいとお考えでしょうか。
ほ:難しいですね・・・・・・
K:大人数でなくても挑戦できる、
運の要素が少ないところがよいです。
ほ:モンスターをただ倒すのは、
腕よりも装備やアイテムの質によるところが大きいので、
そのような依頼ではないほうが良いですね。
記:なるほど。
記:色々と面白いお話が聞けました。
今回はお付き合いいただき誠にありがとうございました!
に:ありがとうございました。
チ:またどこかでー
K:頑張って下さい!
ほ:記事楽しみにしております。
----記者所感----
文中にもある通り、
依頼の達成には特別な装備や道具を用意したのではなく、
事前の調査や、連携や個々の腕が重要
だということも、
読者の皆様にも伝わったかと思う。
また、ほくとのザコ氏より、
単独にてピットの下見を120回以上も行ったことを
知らされた時は、驚愕してしまった。
話の最後に、各々より今回の依頼達成についての
感想を述べていただいたのだが、
皆一様に挑戦には一体感と
達成した際に大きな感動があったと述べていた点に、
記者はこの冒険者達の心の絆と、
目標の達成に向かう強い意志を
感じずにはいられなかった。
彼らのような屈強な冒険者がストームリーチには多くいる。
それは、この地での安定した生活と新たな発見の為の
基盤(ごく一部を除く)となっており、
一住民としても感謝せずにはいられないところである。
以上、ピットでのトラブルを解決した
冒険者へのインタビューを
ストームリーチ タイムズ
特派員、+ブリーム
ウェルワードがお伝えした。